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「そうだ、俺は山菜(さんさい)を獲りに来ていた」「山菜」「ああ、そしたら誰かに呼ばれている気がして…………そしたら、坑道があったんだ」「えっと、あの山の南側の?」「いや、北だ」「北…………」 エルが眉を顰(ひそ)めた

 自身らが入った方向とは逆側である

「中へ入ったんですか」「ああ」「声がしたと仰ってましたよね

それって、何か意味のある言葉でしたか?」「たしか…………『遊ぼう』と、まるで小さな子どものような声だった」「ふむ」 記憶の糸を手繰(たぐ)り寄せながら男は話す

 だが、やがてその顔色が青ざめていく

「そうだ、俺は坑道へ入った」「それで」「奥へと進んでいくと、声が少しずつ変わったんだ」「変わった?」「そう、『殺してやる』って」「…………」「最初はくぐもっていて分からなかったけど、はっきりとその言葉がわかったのは奥に辿り着いてからなんだ」「奥には何がありましたか?」「綺麗な猫が一匹」「猫」「黒い縞模様をした、白い猫

なんだか一人で寂しそうにしていたから、『遊ぼう』って言っていたのはコイツじゃないかって、少し触れてみたんだ」「…………まさか」「その後から、記憶が無い」 男は体を抱いて震え始める

 おそらく、思い出したのだ

 言葉にせずとも、記憶を失う直前にあの魔力――人の身には受け止めきれないほどの強い憎悪(ぞうお)を感じ取って精神が壊れた

 そして

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 山の外へ意識が無いまま動き、力尽きたのだろう

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「この山には以前から近寄っていたんですか」「いいや、今回だけ」「今回だけ?」「俺の村からこっち側へ行って帰らない人がいたから、探してきてくれと…………親が帰らない近所の子に頼まれて、寄り道ついでに」「そう、でしたか」 聞けば

 男はこの山の付近にある集落に住む者だった

 以前までこんなことはなかったが、去年(きょねん)の冬辺りから行方不明が続出したとされる

 去年の冬――

 大きな環境の変化になる要因

 一つだけ思い当たる節があった

「あれ、なのかな」 エルの中では、師であるフー爺(じい)と別れた少し後のことだった