パチスロ zガンダム

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ラクサスの迫真の演技は、隣で聞いているセツナでさえもはっとするほどのものだったのだ

どのような表情なのかは窺い知れないが、少なくとも声音に相応しい顔つきだったのだろう

ラクサスの声は、途中から震えていた

 セツナは、ラクサスがどこでそんな演技力を身に付けたのか気になったが、そんな些細な疑問は即座に吹き飛んでしまった

「な、なんと……!」 クレイグが、雷にでも打たれたように声を震わせたのだ

セツナは、男が全身を震わせるのを見ていた

ラクサスのでたらめに感銘でも受けたのだろうか

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目的を知っているセツナすら驚くほどの演技力である

なにも知らない相手ならば、ころっと騙せるものなのかもしれない

「まさか、アーレス王子の義の志を受けて立ち上がるものが、我々以外にもいるとは……! このクレイグ=クラシオン、感動いたしましたぞ!」 ラクサスが、感極まって涙さえ浮かべるクレイグの手を取って声を励ますように告げた

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「正義は常にひとつ

当然のことです……!」「おお! わかっておられますな

謀反を起こし、あまつさえ主君に譲位を迫るなど、人の道にももとる行為! 悪逆非道とは正にこのこと! ラナディースの家名に泥を塗るだけでは飽き足らず、ログナーの歴史に傷をつけるに等しい振る舞い! これは許されざる所業ですぞ!」 クレイグは、バルゼルグ将軍がザルワーンから引き連れてきた兵士ではなく、ログナーの人間だったのだろう

その声音に秘められたアスタル=ラナディースへの怒りは、他国のものにとっては共有しがたいものに違いない

「おお! こうしてはおれん! しばらくここでお待ちくだされ

上に掛け合って参ります!」 言うが早いか街の中に向かって駆け出したクレイグの背中を見遣りながら、セツナは、彼が門番を務めていてくれてよかったと心の底から想った

彼でなければ、こんなに簡単に行かなかったのではないか

それは確信に近い

この国のことを愛して止まない彼だからこそ、ラクサスの言い分が通ったのだ