5月5日 パチンコ

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公也やヴィローサと違い、フーマルはどうしても冒険者としての仕事をするうえで休みがいる

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これは体力的な問題、精神的な疲労の問題になる

能力が高く自分の強みを理解する公也とヴィローサはそもそも体力的にも毎日冒険者としての仕事をしても問題はない

危険も公也はその能力の強さゆえに、ヴィローサは公也への絶対の信頼があるゆえにほぼないと考えているため精神的な疲れもない

しかし、そんなことはわからないフーマルは二人についていくだけでかなり苦労するくらいである

それゆえに二人に休みを申し出るときもある

これに関してはヴィローサも公也も認めている

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ヴィローサは公也と休日に一緒に過ごせるから、公也は休みの日に街を見て回ることができるだろうという考えから、両者ともに利があるゆえに休日の導入を受け入れた

まあ、そこは本題ではない

いつも通りを仕事をしながら修行……ではなく、今回はフーマルが公也の使う魔法に疑問を持った

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「師匠の魔法ってなんか普通の魔法と違うっすね?」「……普通の魔法と違うっていうのはどういうことだ?」「いや、普通の魔法はこう、魔法の名前を呼んでいるじゃないっすか

師匠のは魔法の名前呼ばないっすよね? それに毎回言ってる言葉が違うような……」「ああ……俺は普通の今の魔法使いが使うような教えられている魔法を使ってないからな」 この世界において一般的な魔法使いが使う魔法は師匠に教えられた魔法というものが多い

そして師たる魔法使いが使う魔法もまた同じように師匠から教えられたもの、そして魔法使いという存在がある程度広まった結果、多くの魔法使いは同じような魔法を使っていくようになり、最終的には魔法が体系的なものとなった

それにより生まれたのが定型の詠唱である

「普通の魔法が魔法名を使うのはそれも詠唱の一部だからだな

ファイアーボール、と言ったら球状の炎の球をイメージしやすい

その前の詠唱も含め、まとめて詠唱として覚え使うようになれば楽に使えるようになる

それに、魔法名がある魔法ならその魔法を聞くだけである程度形をイメージするからそれだけでも十分発動しやすくなる